壬生義士伝 著 浅田 次郎


 今回のお勧め本は、「壬生義士伝」(上・下)です。
この小説は映画化とドラマ化されたので、ご存知の方が多いのかな?



 南部盛岡藩を脱藩し、新撰組に入隊した吉村貫一郎の物語です。
主人公は吉村貫一郎なんですが、話自体は吉村を知る人たちの昔語り
によって、主人公の人物像が少しずつ浮かび上がってくる感じです。

 私の感想としては、浅田次郎先生は、文章が巧いです。
上下巻なんですが、一気に読みきってしまいました。
涙無しでは読めない感動ものの物語です。

 映画では中井貴一が演じ、ドラマでは渡辺健が演じました。
映画のほうしか、見ていませんが、とてもよかったですね。

 余談ですが、新撰組の隊服について。新撰組といえば、よくテレビで
浅葱色にダンダラ模様の服装ってイメージですよね。きちんと調べて
みると、新撰組がこの服装をしてたのは、結成初期の1年程度らしいです。
鳥羽伏見の戦いが始まるまでの残りの3〜4年はあまり目立たない
黒っぽい服装が主流だったそうです。
映画では、新撰組の隊服は、黒地に赤で統一されてました。

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